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2008年8月23日 (土)

泣いたーー。

北京五輪陸上、4×100メートルリレー銅メダル獲得!
塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治、と、
1走から4走まで、本当に素晴らしいレース展開。
塚原選手の時点で、ひょっとしたら行けるかも、と思った。
テレビの前で大騒ぎ。大騒ぎが済んだら、ドバっと涙が出てきた。

自分に置き換えるなど、とても次元が違いすぎて失礼な話ですが、
中学のとき、私も陸上部で走っていた。
区立中学の弱小陸上部ではあったものの、
吐くまで練習したりしていた。
私の専門は、まさに4×100メートルリレー。
カーブを走るのが得意だったので、第3走者だった。
バトンの受け渡しをしつこいくらい練習した。
あの練習がなぜか大好きだった。
一度だけ、区立の中学が集まって行われる大会で優勝したことがある。
強豪の学校がそのときなぜか参加していなかったので勝てたのだが、
本当にうれしかった。
あのときのあの大会の空気を、一気に思いだした。
競技場のトラックの、ゴムみたいなにおい。
キュッとスパイクを絞めたときの緊張感。
それぞれのスタート位置に散っていくときのドキドキ感。
トラックのちょうど対角線上でスタートを切るカナの姿。
バトンがつながれて、どんどん近づいてくる第2走者のシバの姿。
必死で走る私を待ってる、アンカーのブシコの姿。

この人たちは、あの続きをまだやっているのか?
とか思ったら、ドバッと。
朝原選手なんて、私より3つしか下じゃない。
今日までの道のりは計り知れない。
計り知れない、なんて言葉じゃ言い尽くせない。
ずうっと続いていたのだ。上へ、上へ。

だから、ただ早く走る、という、とても原始的で難しい競技は
こんなにも人の胸を打つのか。

あーー。久々に、大いに泣いた。気持ちよかった。

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コメント

すごかった、ベストな4人だった!
置き換える過去があるのは素晴らしい(^O^)/カーブが得意だったのか、難しそうなのに。アンカー前、重要だね。あそこでアメリカはバトンを落としたわけだし。
五輪終わっても熱く語り合いたいレースだった。そして、かつての陸上少女を想像する、、、、できない(笑)

投稿: まう | 2008年8月25日 (月) 08時28分

しれ!想像しれっ!(笑)
真っ黒で、まるでゴボウのようだった頃…(遠い目)
と、ますます想像の邪魔をしてみる。うふ

投稿: みち | 2008年8月25日 (月) 16時14分

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